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スケート関係の最近のブログ記事

ナイキスケートパーク

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ジロ氏のブログで知ったのですが、渋谷のスケートパーク計画も反対運動(主に宮下公園に住んでいる方々の支援組織が主だっていたようですが)を押し切り?話を進めるようですね。

「宮下公園」の命名権をナイキに譲渡計画 渋谷区
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/090611/tky0906111958006-n1.htm

当初は去年の秋くらいにオープンするはずだったんだっけかな?
まぁ反対している人たちの意見もそりゃまぁ一理あるんだとは思いますが、浮浪者の住宅地みたいになっている公共の場というのもまた絵的にあんまりよろしくないとは正直思いますけどね。
そのために存在するホームレス公園みたいな物だったならそれでいいとは思いますが。
一度宮下公園を見に行った事がありますが、昼間でもあそこって結構木が生い茂ってあまり日が当たらなくて、そしてその薄暗いところにホームレスの住宅(ホームレスの住宅ってなんか矛盾している?)が沢山あって、ホームレスがふらふらしているという。利用しにくい人も間違いなくいるであろうという空気。
正直あの空気はかえなくては、と区が思うのも当然なんではないかと。
以前から周辺住民の苦情もあったそうですし。
ただ、スケートパーク設置についての周辺住民への説明不足はたしかにあるのかもしれませんね~
そこはちゃんとやるべきだったと思いますよ。
スケートパークは公共の施設として存在し、環境に好影響をあたえてこその物であるべきで、反対運動でも言ってますが公共の施設は「みんなの価値ある物」であるべきです。
出来上がってから、騒音などで周辺住民と摩擦がおき問題になるケースが多いので、スケートパークを設置する自治体は周辺住民とはしっかり理解を深め、その周辺住民の為になるものを設置するべきです。

まぁそのあたりを考えてみても、ぶっちゃけ今回の計画は僕的には「アリ」ですね。
反対派の方々のいうことは一理あるだろうし、ホームレスの支援自体は応援していますが、今回の宮下公園に関しては渋谷区の行政を支持します。
浮浪者もかわいそうかもしれないが、それ以上に可愛そうなスケーターがわんさといて、しかも彼らはそんな反対運動が出来るほどの人脈も知識も手法も持っていない。
スケーターの子らは場所をとられる以前に場所を与えられず、場所がないからゲリラでスケートして周りに迷惑をかけ犯罪者にされている。そんな問題もある。
スケート自体はスポーツであり、カルチャーであり一言でいえば「良い物」
ちゃんとできれば人のためになる文化的施設として素晴らしい物になると思います。
そこを考えた区のアイデアは素晴らしいと思いますよ。
宮下公園が一企業の「物」になるわけでもないし、皆のための明るい施設をつくって周辺環境を活性化させようという、いいじゃないですか。
ホームレスへの対応は宮下公園だけに限った事ではないので、それはそれでしっかりやるとして。
宮下公園をいや渋谷区、ひいては東京都、そして日本を
少しでも皆のために良いものにしようと努力することは素晴らしい事と思います。

公園ってゆーのは難しいもんですね~
ホームレスの問題もほおってはおけない大事な問題ですからね。
宮下公園に関してはスケートパーク化を支持しますが、ホームレスの問題はそれはそれで良い行政を行ってもらいたいものです。
立場の弱い人、マイノリティに優しい政治はこれから特に大切になってくると思います。
もしオリンピックが招致されることになったらなおさらそういった面は必要でしょうしね。



ジロ氏のブログhttp://jcrew.blog23.fc2.com/blog-entry-280.html

今日、メールマガジンでもお知らせしましたが、今週末はアメージングに安床栄人がくるとか。

参考(栄人のブログ): http://eitoy.exblog.jp/11723805/ 

実はこの情報は昨日の夜、KTV運営陣の一人「田中氏」におしえてもらったんですけども。
しかも先ほどは仕事中にわざわざ電話をしていただきまして、僕の無駄に長いまとまりの無い話につき合わせてしまいました。。
お仕事中申し訳ないっす。
しかし僕にとっは大変に為になる時間となりました、ありがとうございます。
いやあそれにしても僕は昔から環境に恵まれているというか、人に恵まれているというか
昼間は徐さん、胡蝶が気にかけて電話してくれたし、古賀キングとも電話したし、ケニーさんなんか会いに来てくれたし、小島君なんて3日にいっぺんは何かしら連絡してくれるし、それをいったら菅原君も、ほかにも沢山のスケート関係者、kitaku関係者からJC関係者、川口屋関係者、親類、由美、麻衣、めめ、か~太、僕を気にかけてよくしてくれる人は、一人ひとりあげていたらそれこそキリがないですよ。
ってゆーか全部じゃん。
どんだけ恵まれているかわかりませんね。本当に。
その上どういうわけかその周りにいる人が皆が皆、素晴らしい能力とセンスと愛情を持った人ばかりなので、僕も抱っこにおんぶにならないよう(今はかなりなっていますが)精進して周りで支えてくれる人たちの為になにかできるように、てゆーか少しでも何かし続けよう~

と思った今日はケニーさんの誕生日です。
こっちからプレゼントどころか、逆に缶コーヒーをご馳走になってしまいまして、、
いつも本当にありがとうございます!
そして誕生日おめでとうございます!!
旧キノウチサイクル運営陣がそのまま、運営を行っている「M's Ramp Lab
今日ビールもって遊びにいってきました!

M's Ramp Lab

昨日行ったケニーさんの話では、めちゃくちゃ混んでてどうしようもなかったらしいですが
まあ昨日は雨でしたしね、今日は僕がいったときは案外空いてました。
まぁ空いているというのは運営上はあまりよろしくないのですが、利用者からすればこれくらい空いていると集中して練習出来るかな、というくらい。
西にはX-DOMEがありますが、東のほうには室内のパークはこのM's Ramp Labだけですからね、これからは雨の日なんかの定番スポットでしょうね。
インラインでは吉川アクアのローカルの方達が数名いらっしゃっているようですね、アクアというと頭に浮かぶのはサンソンさんとかかな?でもサンソンさんは忙しいからな。
真ん中にある、現在建造中のオーバーハング付きボウルセクション、あれ完成したらかなりヤバいっすね、使い手はかなり選ばれるとおもいますが腕に覚えのあるプロライダーとカメラがいればかなり良い絵が撮れるんじゃないかな〜
フルパイプのようなオーバーハングのセクションなんてなかなかないですしね。
さて、僕は今日の目的はもちろんビールを持って挨拶がメインでしたが、サブ目的として
「木内さんがいたらBMXのチェーンホイールを交換してもらう」
というのがありました。
と、良い具合に木内さんがいらっしゃる!!ラッキー!!
普通の自転車と構造が違うBMXの3ピースクランクは普通の自転車屋に相談しても出来ない場合が多いし、こっちも不安なのでやっぱりBMXのことは木内さんにどうしても相談したかったのです。
相談したところ、快くやっていただきました!
自転車いじるのはひさしぶりだわ〜とおっしゃっていましたが、その手際といったら流石の一言!
BMXを知り尽くしているからこそできる、普通の自転車屋じゃ絶対できないような処理も軽くこなして取り付け完了!

黒羊通勤マシン完成?!

以前の記事とくらべればわかると思いますが、前のギアが大きくて赤いのに変わりました!
同時にチェーンも紫のに変わりました!
本来のBMXにすれば(ギア比が)重すぎるんですが、街乗り通勤仕様の僕にはちょうどいいです。
本当にありがたい!キノウチさんはこのブログみてないとおもいますが本当にありがとうございました!
僕じゃ絶対無理、ってゆーか普通の自転車屋でもたぶん無理でしたわ。

さてさらに、また今日ケニーさんがベネフィットの素材を見直しして完成したものを持って来ていただいたのでさらにベネフィットホームページに磨きがかかりました!!
凄すぎ!!かなりかわいいでしょう?
ケニーさん本当にありがとうございます!!

とまあ今日も人に救けられる、なんとも幸福な、恵まれた一日でした。
本当にありがたいです!!ありがとうございました!!!
Kennny's Image Studio


今日は月一の経営力向上プロジェクトの会議にお邪魔させていただき、終わった後はうちにkennyさんが来てくれてベネフィットホームページのアイコンを作ってくれました。
ベネフィットホームページ
左側のアイコンの部分と右のimageshedのリンクバナーなんですが、この間までは僕がかなり適当につくったひどいものだったのを、その大まかなコンセプトは残しつつアイコンとして綺麗にまとまった物を作成していただきました!
うーん素晴らしい!見やすい!!さすがプロはスゲエ!!!
何がすごいって、やっぱプロは作業が鬼のように速いですね、単純なようで細かいエフェクトをかけてくれているので、見た目以上に編集は複雑なんですが、生き物のように画面で思い通りのように変化させてましたよ!
左手キーボード右手マウス同時にカチャカチャカチャで超速っすわ。
まだ反映させていないですが、明日にでもマウスオーバーで文字が光るようにしときますんでお楽しみに!
webクリエイターの方などプロの方や、プロじゃないけど自分のホームページやブログでもしこういった素敵web用素材とか素敵画像を作成してもらいたい!といった相談があれば僕からkennyさんに伝えますのでご連絡ください。(kennyさんのwebサイトとかいまのところないので、、今後作る予定ですが)
クライアントの意思に沿った良い仕事(しかも速い)しますよ~!!

↓kennyさん作例↓

Kennny's Image Studio2


Kennny's Image Studio3


今日、久々にmixiを見ていたら、以前一緒にスケートしていた中村兄弟の兄「とも」の日記が目に付いた。
彼ら兄弟は(上のともが今はもう高校生かな?)実はスケートでは、アグレッシブを始めたのもチームに所属した時期も同じという、言わば僕とは同期だが、ASAアマチュアファイナル(世界選手権)の激戦を制し兄弟揃ってワンツーフィニッシュで堂々のプロ入り、いまや安床とともに世界の第一線を担うライダーにまで成長した。
日記では中間テストで頑張っている様子、その結果ほぼ全教科でクラストップか2位とかいうレベル、そんな内容。
スケートではものすごい実力を持つ彼らだが、実は学校の成績も良い。
中村兄弟だけでなく、彼らの後輩ライダーのユースケやカンタも同じような感じらしい。
なにが言いたいのかといえば、結局のところ、彼らは「努力することに関して一流」だということだ。
マイナースポーツとはいえ、世界を舞台に戦うのは容易い事ではないのだ、彼らとそしてそれを支える人達(家族など)は彼らが小さいうちからその激戦を戦い続け、そして結果をだしているわけで。
これはもう努力以外のなにものでもないわけで。
その努力といったら恐らく、常人ではありえないレベルなんだと思う。
当然スケートでも、スケート以外でも結果を出している人達のなかにはそれ以上の努力をした方も大勢いらっしゃるとは思うけれど、僕はそれでも努力という点では彼ら(恥ずかしながら僕も含め)は劣らない努力をしてきたとはっきりと言える。
その環境にいたときは、それが当然だとおもったし何とも思わなかったが、外の世界に出てはじめてそれが特別だったことに気がつき、それが今の僕の自信につながっている。
僕もその環境の中にいさせてもらったおかげで好成績を残すこともできたし、今の自分はこの「努力」の上に立っているのは間違いない事だ。

さて、そんなわけで最も僕の人生に影響を与えた人物、その名は北村塁。
僕は彼に努力というものを学んだ。
僕がハーフパイプをはじめた頃、同じ時期に彼もハーフパイプをはじめ、一緒に頑張ってきた。
彼は僕の人生の中で誰よりも努力家で、その家族も一生懸命彼を支えていた。
僕は多くの素晴らしい人達と出会ったが、いまだに彼を越える努力家と出会ったことがない。
彼の努力する背中を見て、僕は始めて努力することを学んだのだ、そして僕の人生が開けた。
今では色々な人達に出会い、たまには認められもしながら色々な事業をお手伝いさせてもらったり、スケートスクールを運営したり、最近では落語をしてみたり、こうして面白おかしく生き生きと生きていられるのはこの「ルイ」と出会えたからだ。
彼と出会っていなければ、僕のスケート技術もなければ、それによって獲得した経歴もなく、あたりまえのように会社の悪口を言いながらなんとなく日々を浪費する、そんなつまらない人間だったかもしれない。

塁がどんな人間かというと
1997年インラインスケートを始める
1998年ハーフパイプを始める
2000年全日本選手権にて2位。わずか2年のキャリアで当時国内最強と言われた大坪徹と僅差の勝負をしたが敗れる。
2001年大坪徹を破り全日本チャンプに。
同年、ASAアマチュア世界選手権最終戦にて2位、堂々のワールドプロツアー参戦権を獲得。塁を僅差で破ったのはフランスの天才といわれたライダー、フェルナンデスだった。彼もまたプロ入り直後から世界の一線で活躍するライダーとなる。
2002年アジアンエックスゲームにて有名国際トップライダーである豪のサム・フォガティをやぶりヤストコに次ぐ3位に。世界最高峰(つまりオリンピックのようなもの)である米国エックスゲームの最終戦への参戦権を獲得。
同年、エックスゲーム最終戦でなみいる国際トップライダーを押しのけ堂々の4位に。
2003年突然の引退。インラインの歴史の影に埋もれ、知る人ぞ知る伝説となる。

とまあこんな凄い奴だったわけで。
そして彼は実は、世界第4位に君臨した当時、若干12歳だったのだ。
関係者の内ではいずれヤストコを倒すことができるんじゃないかとさえ言われていた。
彼の努力は常人とはるかに飛び抜けていたと先に書いたが、それについては色々なエピソードがある。
知る人ぞ知るエピソードのなかで有名なのが、彼が小学生でありながら部分入歯になっていた事。
転倒して顔を打ち、前歯が折れたとかそんなありふれたものではない。
競技会では大人も子供も関係ない。
体が小さく、パワーは圧倒的に劣る、さらに経験も少ない、時間も少ない中で誰よりも厳しい練習が必要だった彼は限界を超え毎日歯を食いしばり努力をし続けた。
そして彼の奥歯は食いしばり過ぎて朽ちてしまい、小学生にして「奥歯」が部分入歯になってしまったのだ。
僕は彼と共に毎日練習をして、たまに彼が涙を流す所を見たことがあった。
小学生が泣くというのも自然なことかもしれないが、彼はやはり違っていた。
小学生低学年の頃から彼は痛いとか辛いとか、そんなことでは泣いたりしなかった。
彼が泣くのは自分の設定した目標に到達出来ない自分や、恐怖に一歩を踏み出せない自分にたいして、自分の情けなさに悔しさで泣いていた。

何度も言うが、僕は色々な素晴らしい人と出会ったが、こんなにまっすぐに努力し続けた人間を見たことがない。
しかもそれを僕につたえた塁は小学生だったのだ。
彼に魂の真の強さというものを感じた。
僕には彼の存在は特別で衝撃的だった。
人間が希望と目標を持ち、それに向かって努力し達成する素晴らしさを証明してくれた。
僕の人生は彼によって目覚めたと言って過言ではない。
人間の価値は年齢や立場やいままでの経歴などにはまったく関係がないということを教えてくれた。

僕の人生において彼によって与えられた事はとても大きい。
僕は今でも、諦めそうになる場面やくじけそうになる時には「こんな時、塁ならどうする?」と自分に問いかけて一歩を踏み出すことができるのだ。

実はもう一人、僕の人生に大きな影響を与えた「古森隆一」という人がいますが、この人のについてはまたの機会で紹介することにします。

↓北村塁のエアー
北村塁のエアー
↓エックスゲーム本戦で走りきった塁
2002年X-GAMEファイナル決勝

関係リンク

http://www.skatelog.com/skaters/rui-kitamura/
http://expn.go.com/athletes/bios/KITAMURA_RUI.html
http://www.life.com/image/1091917

やはりアグレッシブインラインは恐怖を越えて一歩を踏み出す事、そして「努力」を知ることにとても効果のあるツールだと思います。





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