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その他熱い?系の最近のブログ記事

だいぶ前に図書館で予約していた「八日目の蝉」がやっと借りられたので読み始めました。
とても読みたかったんですよ、これ。



角田光代の作品は薄暗いような、そんな日常にある人間の感情、そしてそれゆえに感じられるる小さな幸せの輝きというか、そういう世界観が好きなんです。
「対岸の彼女」と短編集「おやすみ、こわいゆめをみないように」、ちょっと感じが違う作品「プレゼント」(プレゼントだけでなく、いろんなタイプの作品があります。でもどの作品にもその独特の重い?現実の人間が日常に感じる人間らしい薄暗い感情みたいのはどんな明るい作品でも匂う感じがありますね~)を読んだけど、やっぱそういう空気感のある作品が僕は好きですね~
八日目の蝉は誘拐犯と誘拐された娘の話なので、そういうのがよりダイレクトに表現されるのだと思います。
そこがきっと角田光代の作品の中で最も評価される作品の所以なんじゃないかな?
ま、とりあえず僕はこれから読むので、楽しみです。
焼ちくわぶプレーン↓

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焼ちくわぶドッグ↓

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おダイコン様

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ナニコレ珍百景という番組がやっていて、何気にみていたら
どこか地方の八百屋で、商品のほとんどの名前に「お」と「様」がついているというのがあって、僕はその手法に感動しました。
店主曰く「生産者の方が魂をこめて作った物に呼び捨てなどできない」という事。
ほとんどが「おダイコン様」とか、「おハクサイ様」とか値札に書いてあって、でも中には「おシイタケ」など様のない商品がある。
それは前日に売れ残ったりした商品で、店主の目から見て一級では無くなった商品だそうだ。
実に面白く、素晴らしいアイデアだと思います。


すき家の牛丼並盛り280円なので
昔を思い出し懐かしむように牛丼並二つ注文してみた。

数年前?、牛丼屋はどこも並280円でしかも吉野家なんて3杯食ったら1杯タダになり、その上応募すると抽選で50食だか100食だかの無料券プレゼントなんてやっていた。
デフレ。
その頃の僕はガソリンスタンドでバイトしながらハーフパイプのライダーをやっていたときで、よく吉野家の並を二つ食べていた。
確か、特盛りよりもこの方が米の量が多くてお得だと判断したからだったと思う。

CA390085

以前はこれが普通だったが、、、はたして今はどうか?
一杯目はノンストップでガーッと食えた。
二杯目はさすがにちょっと休みというか間が入りますね。
でもとても食えない、という量ではないですね。
よっぽどワールドのランチのほうが食い応えあります。

でもちょっと懐かしい気分に浸れて良かったです。

被災してわかること。

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今日特別ドラマで阪神大震災のときの神戸新聞の事をやってました。

ユミは涙流してみてました。

そのとき川西に住んでいて、生後3ヶ月のマイを抱えて逃げた経験があるのです。
川西は中心から少し離れたところとはいっても、被害も、恐怖もすさまじかったそうで。
ドラマがいくら素晴らしく良くできていても、実際に経験した人間とそうでない人間にはやはりどうしても感じ方にかなりの差がでますね。
本当の恐ろしさは受けたことのない僕にはきっと理解できないとは思います。
が、少なからず教訓としていかしていかなければいけませんね。
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