だいぶ遅れましたが、先日のJC東京の例会で僕がメモったキーワードについて書いておきます。
2パターンあること
なにか行動を起こす事は難しいこんな世の中。
どうすれば行動を起こせるか、勇気ある一歩を踏み出すかというテーマでディスカッションとの事で、最初にデーモン氏が言ってた事。
一歩踏み出す時、物事には2パターンある。一人で結果が出せるものと、一人では出来ない複数人でしかできない物。
一人の場合はそれはもうその人の強さが重要だけど、複数でしかできない事を始めるにはそれは難しいでしょうと。
主にココがメインのテーマとなったわけですね。
6割の人達
ハセベケン氏が以前グリーンバードかなにかで意識調査をしたとき(たしかゴミ拾いする事が良いことかどうか、またはそういったボランティアをしたことがあるかという内容だったか)、その時の結果が賛成2割、反対2割で残りの6割は気持ち的には賛成だが行動には移していない、またはやりたくない、みたいなことだったと思う。
つまり事業はその6割の人間にとって魅力的な物でなければ成功しない。
エゴ・欲・変態
6割の人を意識して、その人たちに注目してもらうにはこの3つをくすぐると良い。
シルバーシートのように分けない
上の3つの特性は人から嫌がられるが、そこをうまいこと受け入れるようにしなくては良くない。
電車のシルバーシートのようなやり方ではだめだ、あれはおかしい、ある意味全部がシルバーシートなのにわざわざ分けるから良くないんだ、と。
くすぐると楽しい
人の中にあるエゴ・欲・変態をくすぐると、くすぐられた人はとても楽しいと感じる。
FUNである。
おしゃれ、カッコイイカッコ悪い、ちょっと邪な感じ
上の3つをうまいことくすぐるのにこういった方向性で攻めるとうまいことくすぐれるのでは?
朝の合コン、リアルmixi
ちょっと邪な感じの例、実際にグリーンバードの中で出た言葉「朝の合コン」「リアルmixi」
ポジティブアプローチ
6割の人を事業に参加してもらうときは、あくまでポジティブアプローチで。
参加しないと罰則などのネガティブアプローチはNG、上の6割をくすぐる例のようなポジティブアプローチで。
受けにくいパス
杉並区が実施した買い物ビニール袋有料化から。
ラグビーで、パスが失敗したときは多くの場合パスをだした人が悪くなってしまうが、もしその失敗したパスを受ける側がとったときにはファインプレーとなる。
受けにくいパスを投げる事はある意味重要であり、受け手がファインプレーをできるようにたまに練習などでもちょっと受けにくいとこにパスを出したりする事が大事なんだ、みたいな。
杉並区のビニール袋有料化はなかなか難しい事業だったが成功しているのは、この受けにくいパスに近いものがあるのでは。といったことだったような。。
機会を作る
なんだったかな~?
機会を作ることが重要。
たしか下の隣人祭りとつながったキーワードだったはずだが。。
隣人祭り
フランスで始まった事業「隣人祭り」
参考 隣人祭り日本支部: http://www.rinjinmatsuri.jp/main/
ハセベ氏のようなプロデューサー
センスと手法が必要
これは杉並区長も言っていたけど、上の6割の人をくすぐるにはハセベケン氏のような優秀なプロデューサーが必要だと思う。
ハセベケン氏は前職の経験から、ものすごい手法とセンスを持っているのだ。
プロデューサーが手法とセンスをもっていなくても他の人が持っていれば良いという場合もあるかもしれないが、やはりプロデューサーや組織の代表など事業をひっぱっていく人が手法とセンスを持っていなければ(今までにないような)良い物という物は作り出せない気がする。
模倣するだけなら牽引者がそういう物を持っていなくても問題ないだろうけどね。
牽引役ほ一人ではなく複数人、または大勢で事業にかかれるように、人を巻き込む力も当然必要になってくる。
ただしそれだけでなくやっぱり手法とセンスは持っていなくてはいけないんだな~と。
もうすっかり時間が経ってしまって忘れてしまった部分が結構ありました。。。
やっぱりはやく形にしなくてはいけませんね。
何事もスピードが大事だと誰かが言ってましたが、うーんその通りですね~
2パターンあること
なにか行動を起こす事は難しいこんな世の中。
どうすれば行動を起こせるか、勇気ある一歩を踏み出すかというテーマでディスカッションとの事で、最初にデーモン氏が言ってた事。
一歩踏み出す時、物事には2パターンある。一人で結果が出せるものと、一人では出来ない複数人でしかできない物。
一人の場合はそれはもうその人の強さが重要だけど、複数でしかできない事を始めるにはそれは難しいでしょうと。
主にココがメインのテーマとなったわけですね。
6割の人達
ハセベケン氏が以前グリーンバードかなにかで意識調査をしたとき(たしかゴミ拾いする事が良いことかどうか、またはそういったボランティアをしたことがあるかという内容だったか)、その時の結果が賛成2割、反対2割で残りの6割は気持ち的には賛成だが行動には移していない、またはやりたくない、みたいなことだったと思う。
つまり事業はその6割の人間にとって魅力的な物でなければ成功しない。
エゴ・欲・変態
6割の人を意識して、その人たちに注目してもらうにはこの3つをくすぐると良い。
シルバーシートのように分けない
上の3つの特性は人から嫌がられるが、そこをうまいこと受け入れるようにしなくては良くない。
電車のシルバーシートのようなやり方ではだめだ、あれはおかしい、ある意味全部がシルバーシートなのにわざわざ分けるから良くないんだ、と。
くすぐると楽しい
人の中にあるエゴ・欲・変態をくすぐると、くすぐられた人はとても楽しいと感じる。
FUNである。
おしゃれ、カッコイイカッコ悪い、ちょっと邪な感じ
上の3つをうまいことくすぐるのにこういった方向性で攻めるとうまいことくすぐれるのでは?
朝の合コン、リアルmixi
ちょっと邪な感じの例、実際にグリーンバードの中で出た言葉「朝の合コン」「リアルmixi」
ポジティブアプローチ
6割の人を事業に参加してもらうときは、あくまでポジティブアプローチで。
参加しないと罰則などのネガティブアプローチはNG、上の6割をくすぐる例のようなポジティブアプローチで。
受けにくいパス
杉並区が実施した買い物ビニール袋有料化から。
ラグビーで、パスが失敗したときは多くの場合パスをだした人が悪くなってしまうが、もしその失敗したパスを受ける側がとったときにはファインプレーとなる。
受けにくいパスを投げる事はある意味重要であり、受け手がファインプレーをできるようにたまに練習などでもちょっと受けにくいとこにパスを出したりする事が大事なんだ、みたいな。
杉並区のビニール袋有料化はなかなか難しい事業だったが成功しているのは、この受けにくいパスに近いものがあるのでは。といったことだったような。。
機会を作る
なんだったかな~?
機会を作ることが重要。
たしか下の隣人祭りとつながったキーワードだったはずだが。。
隣人祭り
フランスで始まった事業「隣人祭り」
参考 隣人祭り日本支部: http://www.rinjinmatsuri.jp/main/
ハセベ氏のようなプロデューサー
センスと手法が必要
これは杉並区長も言っていたけど、上の6割の人をくすぐるにはハセベケン氏のような優秀なプロデューサーが必要だと思う。
ハセベケン氏は前職の経験から、ものすごい手法とセンスを持っているのだ。
プロデューサーが手法とセンスをもっていなくても他の人が持っていれば良いという場合もあるかもしれないが、やはりプロデューサーや組織の代表など事業をひっぱっていく人が手法とセンスを持っていなければ(今までにないような)良い物という物は作り出せない気がする。
模倣するだけなら牽引者がそういう物を持っていなくても問題ないだろうけどね。
牽引役ほ一人ではなく複数人、または大勢で事業にかかれるように、人を巻き込む力も当然必要になってくる。
ただしそれだけでなくやっぱり手法とセンスは持っていなくてはいけないんだな~と。
もうすっかり時間が経ってしまって忘れてしまった部分が結構ありました。。。
やっぱりはやく形にしなくてはいけませんね。
何事もスピードが大事だと誰かが言ってましたが、うーんその通りですね~
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