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その他熱い?系の最近のブログ記事

乗っていた自転車が壊れてしまい、次の自転車を何にするか探していましたがコレにしました。

07'SUPERGOOSE CRUISER 24

マングースというメーカーの「スーパーグース クルーザー24インチ」です。
インターネット販売をしているとある自転車屋で半額以下で投売りされていたので、これはちょうどいいかなと。
展示品で小傷が多く、了承のうえノンクレームノンリターンで、、、などと某オークションみたいなことが書いてありましたが。へたな中古車を買うよりはよっぽど安くて安心だろうと思ったわけです。
24インチのBMXというと、BMXでもなく、かといってマウンテンバイクでもなく、ある意味とても中途半端なカテゴリーなので、一度売れ残ると買い手がなかなかつかないのかもしれませんね~
ちょっと良いシティサイクルでも買うとソコソコの値段しますからね、お買い得です。
まあ小傷があっても機能で問題な部分はさすがにないでしょう。
しいて気になるといえば24インチで36×16のギア比、BMXにしては重いギア比だと思いますが街乗りで使うのに軽すぎってことにならないかな?というとこくらい。たぶん大丈夫。
ダメでも買った以上はまたぶっ壊れるまで乗る覚悟だし。

三益酒店によってみた

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昨日の会合で三益酒店の主人とお会いできなかったので、今日は近くを通ったので顔出してみました。
風邪をひいてるとか昨日娘さんに聞いていましたが、結構元気そうでした。自分では調子悪いとは言ってましたが。

いつもお世話になってる三益酒店主人「おいちゃん」こと東海林(父)さん↓
東海林父

三益酒店さんは知る人ぞ知る、北区桐ヶ丘の酒屋。
普通では手に入りにくい超レアな日本酒、焼酎なんかが沢山あります。
直接蔵に出向き、友好関係を築き直接仕入れるという、仕入から販売まで人間対人間を大事にした商売をしている店なんですね。
「越の寒梅」も最近並びはじめました。
もちろん定価です。

お父さんとなんだかんだ話していたら、次女さんがなぜか芋を食いながら出てきたので、芋食ってるとこを撮ろうとしたらNGとのことだったので、「太朗ちゃん」に芋あげてるとこを撮りました。

桐ヶ丘のヌシ

このインコ?の太朗ちゃんは実は「桐ヶ丘のヌシ」
桐ヶ丘の商店の間を受け継がれてきた、誰よりも桐ヶ丘を見てきた存在らしい。
すでに今の三益屋で三代目。
鶴は千年と言いますが、鳥も亀なんかといっしょで人間より長命なんですよね。
太朗ちゃんは喋るのはもちろん、ヌシだけあってすきなときに勝手にカゴの入り口を開けて散歩するそうです(飛べないのでトコトコ歩く)。
散歩中に猫に会うと「ワンワン!」といって自分で猫を追い払うらしい。
餌が気に入らなかったりなかったりすると、ちゃぶ台返しのごとく容器を蹴り飛ばす、等。

気に入っている人だと「あっはっはは」って笑います。
僕が行くと「バイバ~イ」っていいますが。
今度動画で撮れたらアップします。

帰り際またこんな良い物をもらってしまいました。
寒中梅
いつもありがとうございます。大事に飲まさせていただきます。

自転車自慢~由美の編~

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たまにスクールの時にも乗っていきます。
フレームの真ん中にキャリアがついている自転車。
これは本来犬を乗せる為の自転車でその名も「ドッグバイシクル」
ドッグバイシクル
由美の誕生日に買った由美用の自転車なんです。
僕の自転車では背中のリュック1個で全て運ばなくてはいけませんが、この自転車なら前カゴ&フレームのキャリア&リュックとかなりの量の荷物を運ぶことができるので(前カゴはステンの大型の物に変更してある)、スクールの時だけたまに借りて乗ってくことがあります。
でも本来は真ん中にメメが乗りこんな感じです。
メメ搭乗
そもそもなんでこれを買ったかというと、メメはとても乗り物酔いが酷く、車なんてあたりまえ自転車の前カゴに乗っていても酔って吐くという有様。
で、何種類か犬用の自転車はあるのですが、フレームに乗せるタイプはこれだけだったんですね。
ほかのはマルイシをはじめとする、子供のせ用の改良版でハンドルの上にキャリアを乗せるタイプ。
このタイプだと酔うかもしれないので、ドッグバイシクルを選んだわけです。
初めて乗せた時は、これがダメなら何乗ってもダメだ、、どうだ?
とドキドキでしたが、全く酔うこと無く寝てしまうくらいリラックスしてました。
乗ってる人間にとっては多少使いにくいデザイン(漕ぎにくい、乗り降りしにくい)ですが、犬にとっては一番良いと思います。

僕の自転車は、アメージングローカルのハリー氏から譲って頂いたプジョーの自転車。
名づけるなら「ストイック通勤マシン1号」
PEUGEOT EXOCET 改 1×1仕様

なんだかんだいって結構ノーマルから変わっています。
まずハンドルはフラットで短くなってます。
ホイール(リム?)もダブルウォールのちょっと丈夫なものにして、タイヤはマウンテンバイクの規格ではかなり細い抵抗の少ない物。
サスペンションがついてますが、基本サスが嫌いなので出来る限り硬くしてあります。
シートも替えてあります。あと通勤仕様なので泥除けもつけてます。
ズボンが巻き込まれないように、クランク(ペダルの付く棒のとこ)を変更して、そこのギアのところにバッシュガード(本来オフロードで岩などにギヤをぶつけて壊さないようにするパーツ)を装備しています。
そして一番の改造ポイントは1×1になっているところ!
1×1というのはワンバイワンと読んで字のごとく、前のギア1速後ろのギア1速の変速がない事。
数年前から流行のピストなんかも1×1の仲間ですが、ピストの場合はさらに後輪とペダルが直結していて後輪が空転しないようになってます。
ママチャリなんかは1速のものが多いし1速にするほうが簡単そうに思えるかもしれませんが、元々多段式でギヤが何枚もあるような自転車、ロードバイクやマウンテンバイクは後輪の取り付け部分の形が下に向いる「ドロップエンド」のものが多くチェーンを引っ張って調整するようにできていない、つまりギヤを付ける前提で設計されているので本来1速にするのは無理なのですが。
僕の場合2箇所で特殊なパーツを使い、後ろの黒い歯車の付いたパーツでチェーンを外側に押す、前の銀色のローラーが付いたパーツでチェーンを内側に引っ張る事でチェーンが外れないように保持してあるのです。
1×1 大型バッシュガード
元々はギヤ周りの調子が悪かったのと、1速の見た目のすっきりさが好きだったので頑張ってこの仕様にしました。
1速はいいですよ~、ドライブトレインは単純で壊れにくいですし、乗っているときも何も考えずにひたすら漕ぐ!みたいな感じで、だからストイック通勤仕様。
改造してからあんまり乗れていないけど、結構気に入っています。

しかし!
この間大変なことに気が付いてしまいました!!
フレームが割れてなくなっているところがある!!!!
これはもはやどうしようも無い、、、、、パーツならなんとか交換がきくけど、フレームが割れているとなると。
せっかく改造したのに。。。
割れたアルミフレーム
っと、これを書いた直後、乗っていたらパキーン!コロコロとかいって反対側も折れた!!
もうダメだ〜

おそらく、MTBルック車のブヨンブヨンのサスを締め上げて丈夫なリムに変えてガンガン走ったところに、やはりサス車を1×1にしたのがまずかったか?負担が全部この関節の軸の所にきてこんなことになったのかも。。
このフレームには負担がありすぎたってことかな?やはり無理な改造はイカンということか。。

で早速、次の自転車に乗り換えるとかフレームを変えるとか、どうするかネットで検討中
いまんとこ興味があるのは24インチのタイヤのBMXクルーザーというタイプの自転車。
BMXなら一番丈夫だろうし、普通の20インチのBMXでは街乗りはしんどいけど24インチなら街乗りもいけるんではないかという考え。
それか適当なお手頃のフレームを買って今のパーツをなるべく流用して、また頑張って組み上げるとか。
フレームをみていたらこんなのを見つけた。
サーリーというMTB規格のピストフレームとか、極太オフロード一輪車とか、面白自転車作っているメーカーのフレーム「BigDummy」

うわこれめっちゃほしい。
昨日、教育に関しての記事を書きましたが、教育について考えるのにとても良い映画があるので紹介します。
子供だけでなく、大人にも観ていただきたい非常に面白い「実話」をもとにした映画だそうです。

ブタがいた教室

4月、小学6年生の担任になった先生がかわいい子ブタを教室に連れてきて
「ブタを育てて、食べましょう」
と言います。
子供たちはブタのPちゃんを一生懸命育てます。
そして卒業の日が刻一刻と迫る中、子供たちは愛情を注いだPちゃんの運命を自分達で決める事になります。
この話は非常に深く、内容には様々な問題が浮きでていて、考えさせられる事が多いです。
映画は多少脚色されるので実際はだいぶ違うとは思いますが(それでもこの映画は本来の子供達の感情を生かす為に討論シーンなどではあえて台本をつかわなかったり、本来のドキュメンタリーを損なわないように作り込んであるそうです)、現実にこれを実行した先生とそれを支えた学校や関係者は素晴らしいと思います。
実際に自分の判断で自分の一歩を決めること。
この生徒達は少なからずそのことについて学ぶ機会を与えられたのではないかと。
正しいか正しくないか、自分が何をするのか。
これがわからない人間は子供だけではないですよね、世界全体が混沌とするなかで必要なのは決められた答えではなく、確固たる意志の強さのようなものであるとおもいます。

様々な問題をなげかけてくるこの作品、お子様がいる方はもちろん、老若男女誰にでもみていただきたい超おすすめ非常に良い作品です。


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