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こないだの駒沢大学の落語会の後、隣の駒沢公園で菅原君とマサ君が滑っているというのでちょっと顔だしてみました。
この間菅原君から「駒沢が新しくなって良いファンボックスがあるから練習に行く」と聞きまして
あぁおれもちょうど駒沢いるから見に行くよ~てな事になったわけです。
駒沢公園はかなり昔から、それこそかなり初期、、15年20年以上は経つんじゃないですか?どうなのかな?僕はあまりスケボーの方は詳しくないし経歴の最初のほ うは関西だったので、正直こちら(東京)の事情は良くわかってはいないのですが
それでもかなり前から駒沢公園は"有志"によるセクション設置が行われていて、公園側も"黙認"という形で長い間やってきた所、という印象があります。
たぶんその流れでまたでかいセクションでもこさえたのかなぁといってみたらビックリ!
駒沢公園ニュースポーツ広場試行ということで、かなり本気で行政が動いているんですね!
素晴らしいですね~!!
施行なのにかなり高レベルの充実度!
どうも仮のセクションということで、本格的に設置するときはSKATEWAVEとか都村製作所あたりのセクションを設置するようですが。
でも今設置されているセクション、木内さん手法?のコンパネとNFボードで作成して表面に鉄板を貼るって形、久しぶりに改めて見るといいですよね。
確かに耐久性に関していえば都村などには圧倒的に劣りますが、次から次へとセクションを変えレイアウトを変え、という昔ながらの(初期のアメージングなどの)スケートパークはこういうセクションでないとむりですし、NFボードは対候性が弱いものの、鉄板で保護すると対候性も上がり、NFボードの発泡質が消音という方向にうまく働いて、発泡性によるパワーの食われもなくなり(発泡して入る分パワー吸収しちゃう感じがある)、かなりいいんですよ。
何よりコストが安い!
あえてこういう方向のセクションを公共団体が設置するのもアリかもしれないな~と思いました。
まぁ駒沢はキッチリしたのが設置されるようなのでそれはそれで楽しみですが。
うん、なにしろ駒沢公園ニュースポーツ広場、素晴らしいです。
特に!行政が本格的に乗り出したといっても、良くあるルールで変に縛っていままでの空気感を変えたりしない、そこがスゲエ。
駒沢も世田谷区でしたっけ?世田谷公園の件もあるし、世田谷区はかなりこういった物に関して理解がある、特に!カルチャーとしての部分に理解を持っているように感じます。
それはほんとに凄い事だと思います。

駒沢公園ニュースポーツ広場試行

駒沢公園ニュースポーツ広場試行

駒沢公園ニュースポーツ広場試行

駒沢公園ニュースポーツ広場試行

駒沢公園ニュースポーツ広場試行

駒沢公園ニュースポーツ広場試行

駒沢公園ニュースポーツ広場試行


↓大会のために必死で練習するマサ(塙)(手前)&ケソタ(菅原)(その隣)
駒沢公園ケソタ&マサ

この日、特にマサ君絶好調だったようで、気合を感じますねぇ
あ、そうそう、彼らの教え子の皆さん、菅原君が
「講師の僕らもこんだけ常に努力してるんですよ、上手いのは練習しているからです。練習してますか?」
って言ってましたよ。


なぜだ、僕の耳が痛い。

今日は「駒沢大学落語くらぶ 桂文雀 真打昇進落語会」にお邪魔してきました。

駒沢大学落語くらぶ 桂文雀 真打昇進落語会

出演者は三遊亭遊馬師匠、神田愛山先生、桂竹丸師匠、桂文雀師匠。
この豪華出演陣で無料。お得すぎ。

遊馬師匠はこの間鹿鳴家吉遊さんから聞かせていただいた「家族ドライブの猿」の小噺もやってくれたので、おぉこれか!と、個人的に嬉しかったです。
かなりウケてましたね~
枕、小噺としっかりきっちりと間をコントロールしながら会場の空気を作っていく感じで、凄いなと思いました。

次に上がったのが講談の神田愛山先生。
僕は初めて講談を聴いたのですが、講談ってもうちょっと難しくてわからないようなところもあるってイメージ持ってましたが、全然そうではなく、クスグリなんかもガンガン入ってくるしかなり面白く聞きやすかったです。
演目は「和田平助政勝 鉄砲切り」
講談も面白く聞きやすい、ほとんど落語と変わらないです。
違うところといえば前に机があって張り扇を使う、でもそれは上方の落語も似た感じがあるし、よく言われる、落語は登場人物の会話で描写し、講談は文での描写、事象を外から見た描写って感じで表現するといわれたりしますが、落語はかなり自由度が高いので演目によっては完全に講談調の物もあるような気がするし、ではどこが違うのかといえば
実際の一番大きな違いというのは演目にとてもわかりやすい明確な教訓があるって事なんじゃないかな、と思いました。今回の演目では「卑怯はダメ」みたいな。
そういった難しくなりがちないわば教科書を誰にでも面白おかしく聴かせてしまう、というところが講釈師の凄さがあるわけで。
だから講釈師の敬称は師匠ではなく先生なのだそうですよ。

仲入りをはさんで披露口上があり、その後は桂竹丸師匠。
いやぁ凄かった!
色々凄かったけど僕は動きが新鮮でした。
肩というか体の向きを左右に展開しつつ、首の上下の位置はほぼ通常通りって感じ?
かなり動きを大きく表現できるし、竹丸師匠はきっと直接会場のお客さんに聴かせようって表現なんじゃないでしょうか、普通より目線がちょっと下のほうで直接客に語るような感じだし、そして肩の向きを大きく変えていくことで右端から左端と、お客全員に正面を見せて語りかけようっていう。
色々な工夫、演じ方があるものだな~と勉強になりました。
しかし竹丸師匠、爆笑でした。
僕は表札の小噺でめちゃくちゃハマりました。
竹丸師匠も「えぇそんなにうけるか?!」と困ったかもしれないくらい面白かったです。

最後に上がったのが主役の文雀師匠。
やはり良いですね~細かいところまでホントに良く表現されていて、相変わらず良く練られた良い落語って感じです。
演目は季節に合わせて「お化け長屋」
導入部が僕の聴いた事のある型と違っていたので最初お化け長屋と気がつきませんでした。
短くまとめる為の工夫なのかな?
木兵衛と訪ねてくる2人の客の、3人の対比がキッチリと、そして小気味良いリズム感が良かったな~
話の全体の波みたいのの構成というか作り方がいいですよね。

そうそう、今日会場でチラシもいくつかもらったんですが、その中に
「第一回 桂文雀独演会」のチラシが!

桂文雀独演会

夏らしく、そして個人的に僕が好きな酢豆腐と千両みかん!そしてお約束のように一つは必ず珍しい系の噺で女給の文。
しかもゲストが文生師匠じゃないですか!!
こいつは楽しみすぎる!!

今週末10日の土曜日は駒沢大学落語くらぶ主催の文雀師匠の落語会がありますよ~

駒沢大学落語くらぶ,桂文雀
この画像は話芸ドットネットより転載させていただいてます。 

桂文雀 真打昇進落語会

2010年 7月 10日(土)
駒澤大学 中央講堂  
13:00開場 13:30開演 ( 入場無料 )  
出演 : 桂文雀、神田愛山、桂竹丸、三遊亭遊馬

参考:話芸ドットネット 
   桂文雀・真打お披露目落語会のご案内(pdf : 約204KB)

無料だしこれは行くしかないでしょう~
もちろん僕もお邪魔する予定です。

(ただ残念ながらこの落語会の後の披露パーティーには都合の為欠席とさせていただきました。関係者の方々、折角のご好意に答えられず申し訳ございません。盛会をお祈りいたしております。)

星に願いを

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今日は七夕かぁ~
よっす織姫久しぶり!!てな感じでしょうか?
と、色々なところで短冊をみかけますね、願い事、書いた方もいると思いますが。
僕は書いていないのでせっかくだからここで書いてみるか、と、
正式には夜に笹ごと燃やしたりするから天に願いが届くとかあるのかもしれないのでここで書いてもアレなのかもですが、まぁ今夜は空の上の彦星と織姫の二人も何しろ"熱い夜"ですから、願いを聞いたり見たりする余裕なんてありませんよ、きっと。
さて、僕の願い事ねぇ

「世界が変わりますように、世界を変える力となれますように。」

これでお願いします。

はい、また昆虫ネタですよ。
実は僕の周りにはケソタ、胡蝶など結構昆虫の苦手な人が多かったりするんですが
結構喜んでる方も多いようでして(実際昆虫が好き、または好きではないが嫌いではないし、ネタとして面白ければ興味あるって人の方が多いみたいですね)、まぁ携帯での撮影とか含めて、昆虫ネタといっても普通より結構新鮮な視点なのかもしれませんね。

さて、パンジーについていたツマグロヒョウモンの幼虫が、なんかぶらぶらしてるな~蛹になるのかな~と思ったらやっぱり蛹になりました。

ツマグロヒョウモン蛹

しかもたまたまですが、ちょうど前蛹の状態から蛹になるところを目撃できたんですよ、普通に脱皮してました。蛹になる時も脱皮するんですねぇ
ケツが固定されているので腹筋のような動きだけで何とかこなしていました。
一生懸命動いた後、やっぱり疲れるのかハァハァいってるようにもみえたり、なかなか良い物をみれたって感じです。
ちなみに脱いだ幼虫の頃の皮は地面に落ちて、しばらくすると蟻がたかってました、栄養があって美味しいんでしょうねぇ
実は携帯で撮影もしたんですが、最後のほうだけだってのと、携帯を立てて撮影してしまったので90度ずれているんですよね、、ビクビク動いたりするので興味のある人だけみてみてください。
ツマグロヒョウモン蛹への脱皮

さあ本題。
そのツマグロヒョウモンの蛹の下の方に左右に5個ずつ、計10個の突起があるのわかります?
これすっごいですよ!
生体の一部とは思えないほどメタリックで、信じがたいほど美しいんです。
ちょうどパールみたいなもんでしょうか?あれも貝の分泌物の塊ですもんねぇ

拡大↓
ツマグロヒョウモン蛹

綺麗でしょう?生命の神秘ですね。
これは写真なので、実物はもっと美しいんですよ。
ってゆーかなんの意味があるんでしょうねぇ?コレ。

今日の朝みたら、日が経つにつれて乾燥してくるのか柔らかいパールっぽい光沢から、より金属質なメタリック感が強くなってきた感じがしました。
最近雨が多いのでちょっと心配。
まてよ、、このメタリックパーツ、蛹から成虫に脱皮したらどうなるんだ?抜け殻にそのままの美しさで残ってるんだろうか?

うーん楽しみ。


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