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「壊す力は生む力」

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「壊す力は生む力」
首都高湾岸線だったかな?で見た解体業者の株式会社ナベカヰの看板。
良い言葉ですね~

「壊す力は生む力」NABEKAI看板

「既成概念への挑戦」は、僕にとっても大切にしているテーマなので
わかりやすく、的を得たとても素敵な言葉だと思います。

素晴らしい公演でした!!!
良すぎ!!

いやほんとに表題の通り、素晴らしいの一言。
スケートショーケースの工夫も含め、またスケートを世の中に通用する物へ一歩進めたような気がします。すごいねぇ。
あれだけ芸の種類に幅のある出演者が一緒になって本気で努力する。
その努力があれだけストレートに通じるくらいまで、そうとうの努力を、しかも全員が同じような気合でもって伝えてくる。
そんな物をみせられればどんな人間でも心は動きますよね。
本気ってのは凄いです。
僕も自分のやっていること、できることを見直しましたよ。
SPC立ち上げ、エアギアを経て、彼らはスケートを芸として表現として世の中と対決する気合を持ち、その気合から方法を作りつつある。
本当にワクワクしますね。次の展開がとても楽しみです!
エアギアもそうでしたが、こういった異芸種での本気メンバーによる公演は、本当に、いやむしろその出演者にとって価値がありますよね。
特に若手ライダーにとっては最高でしょう。そんな場を作り上げた千秋は素晴らしい(もちろん千秋だけではなく皆で築いた物だとは思います)。
SPCメンバーのスケートはその点でもやはり違うと思いますね。
そういう場からの経験を感じさせますよ。なんというかスケートからではなく、外からスケートを見ているというか。

そうそれになにより!
後半のショーケースも素晴らしかったですがやっぱり前半の舞台も素晴らしかった!
やっぱり舞台っていいですね~!!
もちろん、ダンスもぶっちぎってたし、パフォーマンスもヤバ過ぎた。
プライスレスなんて呼吸困難になるくらい大笑いしました。
なにしろ本気の度合いがみんな、飛びぬけていました。
感動しました。
あんなに人の心を動かすことは僕にはまだまだですが、自分の表現でやり方で出来る限り今回のキャストのように近づけるよう頑張ろうとおもいました。


ナミテントウの卵が孵化しました。

拡大画像(虫などが苦手な方は見ないほうが良い):http://www.flickr.com/photos/34680590@N05/4692018229/sizes/l/

しかし35匹前後しかいないので、生まれたのは約半数ということになる。
たぶん、これが世に聞く「雄殺し共生細菌」だろう。
共生細菌というのは、僕もよくわからないけど人間にもビフィズス菌とか色々な細菌を体に持っていて生命活動に深くつながっていますよね、細胞の中にはミトコンドリアという人と完全に同化してしまった微生物もいる。
昆虫にもそういった共生する細菌というのがいて、アブラムシなんかだとたしかブフネラとかいうのと共生しています(ブフネラはすでにアブラムシの体内ではないと生きられないのでミトコンドリアに近いかも)アブラムシはブフネラがいないと必須栄養素を生産できずに死んでしまうんですね。
で、テントウムシの共生細菌のなかに雄殺しという効果をだす細菌がいるんですね。
この雄殺しの効果を持つ細菌を持つ雌が産んだ卵は雌しか孵化しないのです。
この雄殺しは理由も仕組みも詳しいことはわかっていないので、研究者が色々調べているようです。
まぁおそらくなくてはならない仕組みなんでしょうね。

ナミテントウ

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ちょっと前の朝方、開きはじめたアジサイを見ていたときになにげに由美が
「アジサイにへんな黒い虫がついてるんだよねぇ」
というのでみてみたら、テントウムシの幼虫。
これはテントウムシの幼虫だからアブラムシを食べてくれるんだよ、と教えたら
「あ、そう、ちょうどハイビスカスにアブラムシがいっぱいついてきて困ってたから、、」
といったのでハイビスカスに移してみたところ、どこからかやってきたのかしばらくすると幼虫を5~6匹見かけるようになり、1週間もしないうちにハイビスカスのアブラムシは全滅。

↓ナミテントウ幼虫(一緒に写っている黒いのは脱皮した皮。ハイビスカスでもうすでにアブラムシを殲滅して蛹になる前の状態)
ナミテントウ

食料不足によりテントウ幼虫同士の共食いが発生する始末。とんでもない食欲ですよ。
しょうがないので毎朝、近くのアブラムシのついた草をわざわざ持って来ておいてやるなんてことをしてましたが、無事残った幼虫は蛹となって落ち着いたんですが。

いやぁこの一件でテントウムシを見直しましたよ。
で、調べてみたらと天敵を利用した生体農薬というビジネスがしっかりとあって、しかもかなり進んでいるんですね。
無農薬などの場合はこういった生物の力を積極的に使っていくわけですね。
僕も目の前でその威力をみてしまい魅せられてしまいました。
テントウムシ、面白い。
ちなみにナミテントウという種類のテントウムシのようです。

ナミテントウ
ナミテントウ素敵。

で、興味が高じて実は日曜日からテントウムシの飼育を始めました。
日曜日に採取した交尾していたツガイが先日卵を産み、現在孵化を待つところ。

↓産んだ卵(携帯&特製レンズで撮影。視野は狭いですが、必要に迫られたからかこの携帯での超拡大撮影技術も開発できたのは嬉しいですね)
ナミテントウの卵

しかも、クサカゲロウというやはりアブラムシの天敵となる幼虫も飼育しています。
これは卵がたまたまハイビスカスに産み付けられていたので箱にとっておいたら(そうしないとハイビスカスには今はアブラムシいないので結局全滅してしまうし)昨日から孵化しまして。
しかしクサカゲロウの幼虫もナミテントウ並の獰猛さで、先に生まれた3匹を一緒にしていたら1匹になってるし、どうしても共食いするようなので、個体づつで分けなくてはいけなかったり、しかも基本的に生きたアブラムシしか食べないという性質上メチャクチャ世話が大変です。

子供の頃本当に昆虫が好きで、その頃の喜びを思い出したような、素晴らしい充実感といいましょうか。良い気分です。
なによりパソコンで色々調べたり、実際に育てることで次から次へと起こる発見の連続。
そしてその興奮。これほどの興奮は久し振りです。
これはかなりお勧めです。テントウムシ、またはカゲロウの飼育。(クサカゲロウはとんでもない種類がいて、どんなタイプがでてくるか生まれてみないとわからない、さらに成虫にならないとハッキリとした名前はわからないという面白さもある)
僕のように大量に育てるとかなり大変ですが一匹くらいなら日々の暮らしの張りとなる、本当に価値のある趣味になりえると思いますよ。

昆布コミュニケーション

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最近、おしゃぶり昆布とかおつまみ昆布って物をよく食べるんです。
酒の肴で、こいつはカロリーが低くていい感じな気がするんですよ。

で、いま食べてる昆布はこんなのなんですが、(ちなみにキャラクター?の人魚はこんぶ姫というらしい)
昆布コミュニケーション

パッケージの下の方をみてみると
昆布コミュニケーション

昆布コミュニケーション。。。
うーん良いキャッチフレーズだなぁ
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