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ぱど「板橋のいっぴん」

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ぱどってしってます?

ぱど板橋いっぴん

結構前からある、フリーペーパーのはしりみたいなもので、僕が関西にいた時からあったので日本全国の規模で発行されている土地に根付いた広告媒体なんじゃ ないですかね?
そのぱどの板橋エリア版に2ページぶち抜きで「板橋のいっぴん」について掲載されていました。

ぱど板橋いっぴん

北区でも一応似たような「名品」てのをやっていますし、まぁそういった事業は色んな自治体で行われていますが、板橋区の「いっぴん」はその中でも成功ケースとして有名なモデルです。
僕のお世話になっている方に板橋いっぴんのメンバーがいらっしゃるので色々お話を聞くところによると、やはりモチベーションなんかが違いますね。
僕の理解したところによれば(実際は違うかもしれませんよ)、すでに板橋の「いっぴん」は区から独立して活動しているらしく、かなり活発に動いているそれぞれの事業に関して(この「ぱど掲載」にしても)すべて自分たちで一から興しているようです。

素晴らしいですね。

北区も組織がこのレベルに達するまで頑張りゃいいのにねぇ
中途半端な人真似じゃ人も金もただの無駄遣いに終わりますよ。
ま、言葉で簡単にいうほど楽なことではないとはわかりますけどね。。
成功ケースといわれた板橋だって常に必死です。
それくらいの気概はこういった事業には必要ってことですよ。
やっぱりこういった意味でも事業には「人」の「心意気」をいかにどうするかが焦点でしょう。


カナヘビが交尾してた。

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今日、家の前の道路にでたら、道の真ん中でなんか絡み合う茶色の塊が。
うおっなんだ?!とおもってみたらカナヘビが交尾してました。
車に惹かれるぞ。。

↓オスがメスに噛み付き、絡まるようにして交尾しているので動けないらしい。ゆっくり写真撮っても余裕があるくらい。(メスは気がついて逃げたいんだけどオスが夢中で離さない)
かなへび交尾中

↓にしても、、凄い体位だな!!なんだこりゃ
かなへび交尾中


もう花の季節は季節は過ぎましたが、近年異常な勢いで増えているオレンジっぽい花が目についたことは無いでしょうか?

長実雛罌粟(ながみひなげし)

長実雛罌粟(ながみひなげし)別名、虞美人草という花だそうです。
この間、なにげにこの花の実が気になってみていたらビックリ。

↓成熟するまえのまだ青い実はこんな感じですが、成熟した実を見ると構造にある変化が。。
長実雛罌粟(ながみひなげし)

↓成熟した実。わかります?上部に綺麗に穴が開いて並んでいます。
長実雛罌粟(ながみひなげし)

この実がついているのは長い茎の先端で、風やその他の外部からの力によって振られやすいようになっていて、で、振られると遠心力によって上の穴からパラパラと種がでてくるという仕掛け。
まるで職人が作ったような精度で、たんぽぽの綿毛なんかに代表される構造も素晴らしいですが、生物ってのは凄いもんだなぁと改めて感心したわけです。

↓ちなみに中はこんな感じ。遠心力を生かすように縦に仕切りがあり、中には細かい種がみっちり詰まってます。
長実雛罌粟(ながみひなげし)

ケシというくらいだから、この種はアンパンの上なんかにのっているのと同等のものなんでしょうかね?大量に発生しているなら積極的にこの種を利用してみたら結構いいんじゃないでしょうか。
煎って食べたり、油なんかもとれるんじゃないの?

極論だとはおもいますが、この小さな一粒の種が成長し株になると、
条件が良いと一つの株から100個の実、そして一つの実の中に1500個の種ができるとか。
単純計算で一つの種で150000倍の繁殖力!
この生命力であの実の構造。そりゃ増えますわ。
今はまだオレンジの花がいっぱいある景色が見慣れませんが、何年か経ったらそれこそたんぽぽやクローバーが咲いているような感じに風景としてみなれてくるんでしょうね。




明日4日16:30~20:00 J-WAVE(81.3)でCIRCUSCIRCUSという番組が放送されます。

参考:J-WAVE 81.3 FM:CIRCUS CIRCUS 秀島史香
http://www.j-wave.co.jp/original/circus/

~~~~~~~~~~以下ホームページから抜粋~~~~~~~~~~
"地域密着型ラジオ!"
毎週、街から街を移動する「サーカス」のように、週替わりでさまざまな街を秀島史香が徹底取材!
みなさんからの街 情報もお待ちしています!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

とのことで、生放送なんですかね?よくわからんけど、何しろ明日は「赤羽」だそうですよ!

とりあえず僕はメッセージで川口屋の情報を送っときました。
赤羽あたりで商売している方、その仲間はガンガン投稿すると良いんじゃない?
ツイッターも使って情報集めてるらしいから、ツイッターやってる方はツイッターを使ってもいいんじゃない?

追記、というかオチ?というか
なんか番組のツイッターをみたら、31日に取材終了してるみたいですねぇ、、、残念。
ま、でも一応送っといて損はないかもね。


山本一力「銀しゃり」

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山本一力さんの「銀しゃり」を読み始めました。
たまたま図書館で出会った本なんですが、そもそもは登場人物の「江戸弁」に惹かれたんです。
山本一力さんの作品の江戸言葉はとてもしっかりしていて、落語での江戸言葉の参考になるだろうと思って借りてきたわけですが
読む前にたまたまですが、筆者の山本一力ってどう読むんだろうという素朴な疑問から山本一力で検索したんですね、それで見た山本氏の経歴の面白いこと面白いこと。
参考:魂の仕事人 作家山本一力←是非見てみてくださいかなり良いです。
なるほどこれは楽しみだな~と、読み始めたわけですが
いやぁまだ最初のほうしか読んでないですが、これ、いいですよ!
なるほど、山本氏のキャラというか考え方が良く出ています。
なにより、恥ずかしながら僕の考え方にも近い物を感じます。
と、いうのは
「大切な事は単純だけれども、それをそのまま、例えば自己啓発のような形で表現すると陳腐になる。大切な事は高度な芸で表現すべし。」
ということです。(人から人へ大切な事を伝えるのに大事なことはここだろうと思います。経済の効率だけを見た理論はこういうところを疎かにしがちなので、これからの世界に鍵となるのはこういう所でしょう。知識ではなく、「真の芸」それがこれからの教育の本質なんではないかと思います。)
こういう感じが、そう、山本氏が苦労した人生の中で手に入れた大切な事を文芸という芸の中に織り込んで表現しようとするその心意気を感じます。
といっても時代背景などが違うだけで、けっして抽象的というわけでなく、わかりやすいので自己啓発本なんかが好きな人にもすっと入るんじゃないかな?
まぁ僕もまだ読み始めたばかりなのでなんともいえませんが。
これから読み進んで、最後まで同じ気持ちで、むしろ最後にmaxになるくらい期待に答えてくれたらいいんですけどね~
でもなにしろ、最初のほうを読んだかぎりではとても期待できる、良い感じの本です。



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