落語、やってみるのも良いかもしれない。[落語関係]
(2009-05-09 23:25:30) by くろひつじ
今日は板橋のとある会で笑生さんが一席するというので、お手伝いさせていただきました。
以前からこのブログに書き込みしていただいていたはしこさん、それから北区の知人何人かが来てくれて、しかも三益シスターズからは誕生日プレゼントまでいただき思わず天に登りそうになりました。めっちゃうれしかったです。
お手伝いとしてはあまり力になれずもうしわけなかったのですが、僕としては笑生さんと話す機会を与えられたのでとても為になる一日となりました。
笑生さんには色々と教えていただきまして、落語というものがまた少しだけわかったような気がしました。
この間、胡蝶が拾ってきた情報「社会人落語日本一決定戦」について笑生さんに聞いてみました、笑生さんもぶっちゃけよくわからないとのことでしたが、現在は20人ほどしかエントリーが無いという状況ではないようですね。
キャナリー落語教室から笑生さんの生徒さんも出るとか、これは素人とはいえどなかなか強者ぞろいの大会になりそうです。
しかしどうもこの大会、気になるんですよね〜
気になるから笑生さんにきいてみたわけですが。
気になるって、それは当然、
僕も応募してみようか、という事です。
以前も書きましたが、何事も実際にやってみる事、体験することでやっとわかることって多いと思うんです。
落語もまた然り。
この大会、落語を実際にやってみるきっかけとしてはいいんじゃないかと思うんですよ。
第一回で審査基準やら傾向、雰囲気までもまったく情報が無い真っ白な状態。
演技時間が8分という短い時間に限定されている事を考えると、経験が浅くても頑張れば審査に通る可能性もあるのではないか?と思うわけです。
やるならばある程度結果を出すことを目指したいですからね、可能性は無いよりあったほうが良い。
会場となる池田市は以前住んでいた事もあり、ぼくにとって思い出の土地でまた行ってみたいというのもあったりします。
さて、もし応募するとなると今の僕にとって最大の難問は「落語とはなんであるか?」です。
聞くぶんにはこれが落語だといわれ聞けば、ああこれが落語かと思うんですが、演じる側になってどんなのでもいいけど「落語」でなくてはならないと言われると、まだ僕は落語がなんなのかはっきりとわかっていない事に気がつきました。
そこんところがはっきりしないと、演目どころではない気がするんですよね〜
まぁうだうだいっててもしょうがないので、時間もないしやるなら何かしらアクションをおこさなければ。
さぁどうしようかな〜
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