柳家 小ゑん師匠の「ぐつぐつ」[落語関係]
(2009-06-01 21:56:59) by くろひつじ
先日の笑生さんの独演会の打ち上げで、前回にもお世話になった某和菓子製造会社勤務の鈴木氏にまたお会いし、色々と教えてもらいました。
打ち上げに参加すると、鈴木さんや、はしこさんをはじめ色々な人と出会え、また新しい事を色々と教えていただけるのでとてもありがたい限りです。
鈴木さんは笑生さんの大学の先輩にあたる方で、年も笑生さんと近く一緒に落研でがんばっていたそうで。
さらにもっと上の先輩いわく、その頃は笑生さんよりもうまかったとか、そうじゃないとか。
鈴木さんは古典を今はほとんど聴かないそうで、古典を聴くのは笑生さんのを聞くくらいだとか。
で、新作専門の鈴木さん、近いうちにとある場所で1席するそうで
何をやるんですか?と聞いたら
「ぐつぐつ」をすると。
落語協会の噺家プロフィールの柳家小ゑん師匠のところで聞けるよと教えていただいたので、今日早速聴いてみました。
この「ぐつぐつ」、おでんのネタが話すという物。
どうもあの「おでんくん」のもとになった噺らしいですね。
そうなんです、おでんということで僕としてはすっごい気になるんですよね〜
なにしろ噺家名「ちくわぶ」ですから。
聴いてみたら時間も11分ちょい、音だけでなく映像もある、しかもあわよくば鈴木さんに何かヒントを聞くこともできるかもしれない、、、
もし書類審査が通るような事になれば、決勝用の演目はこの「ぐつぐつ」がいいんじゃないだろうか、、
なんて事を考えたりしちゃったり。
ただ、ちくわぶがでてこないんだよな〜残念だな〜
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