デーモン閣下とハセベケン氏[その他熱い?系]
(2009-07-15 23:30:12) by くろひつじ


今日は東京JCの7月例会
「誰もが行動できる社会をめざして〜草の根を動かす力〜」
に参加してきました。
大友さんお疲れ様でした、宣言かっこよかったですよ〜!
今回のパネリストは「デーモン小暮閣下」、渋谷区区議会議員&greenbird代表「ハセベケン氏」、杉並区区長「山田宏氏」。
かんなり面白かったです。
だいぶ勉強になり、思うところが多くありました。
特にハセベ氏の話はものすっごく為になりました。
ある意味、僕の目指す物がハセベ氏にあったといっても過言ではないかも。
色々と活動の参考にさせてもらおうと思います。
デーモン閣下も皆の期待をうらぎらない素晴らしいパフォーマンス、完全に掌握してましたね会場を。
さすがにめちゃくちゃトークとかうまいですね。

今回の例会のテーマはつまり、最初の1歩を踏み出すにはどうすればよいか?ということですが、これは僕のやっている活動と重なる点が多いんです。
というのは「ローラーブレードスクールベネフィット」これはですね、僕にとっていわばインラインスケートが人間や地域コミュニティにとってとても良いものである事を証明する為の活動なわけです。
簡単にいえばインラインスケートをすることによって、人に好影響を与える→良い人がいるコミュニティは良い方向で活性するだろうというわけですね。
で、人にどんな好影響を与えるのか、とても沢山あるのですが。
アグレッシブ畑からのアプローチである僕にとっては特に「初めの1歩を踏み出す体験、そして踏み出した成功経験を積む事ができる」事がアグレッシブインラインスケートの人に与える好影響の具体例の一つであると思っているんですね。
アグレッシブをやってみればわかるとは思いますが、どんなに些細な事でも最初は物凄く難しいし怖いです。
その恐怖を超えて、一歩をふみだし一つずつ技を覚えていく。
気がつくと自分でも想像もできなかった技ができるようになった自分がいる。
と、いうような。
インライン全てにおいてそういうのはあるとは思いますが(まぁ本当はインラインに限らず全てのスポーツ、さらにはスポーツだけではなく生活の全てで同じような事があるんだとは思いますが)、特にアグレッシブは恐怖の克服というものが他のカテゴリーよりも強いと思うので余計にその辺の充実感や達成感は強くなるんじゃないかと思います。
こういった成功経験は必ず人に好影響を与えると思うんですよね。

だいぶ遠回りになりましたが、そんな感じで今回のテーマは僕の活動とも重なるところが大きいと、でパネリストたちはそれについてどういった事をいうんだろうかと非常に興味があったわけです。

と、こんなに長く書いておいて内容にまったくふれていない。。
とりあえずメモをとっておいたキーワードの中からいくつかピックアップしてそれについて書いてみましょう。

、、、、、次以降の記事でいいっすかね?

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