LEDの豆電球を作ってみる[その他熱い?系]
(2009-08-17 23:50:47) by くろひつじ


前回富士山に行った時、夜中に登る予定だったのでライトをもっていきました。
実家にあったむかーしボーイスカウトの頃につかってたヘッドライトを親に見つけて持ってきてもらったのですが。
普通に使えはするんですが、いまどきハロゲンか何かしらないけど豆電球はちょっとねぇ。
いやまったく問題はないんですが。
LEDなら故障も消費電力も少ないですから、やっぱ今の時代LEDしょ、と思ったものの、古いとはいえ十分使えるものがあるのに新しく買うのはもったいないし、、
とふと思いついたのが豆電球型のLEDってあるんじゃない?それをつけたらお手軽LEDライトだわ!
というわけで、ちょっと前に秋葉原にいった時にそれっぽいのを見つけて買ったんですよ
一個50円。
で試してみたら、、とんでもなく暗い!!
もうついてるのかわかんないくらい。
これじゃだめだな〜あきらめるか。。と思っていたところでまた思いついたのが
LEDの種類が良くないんじゃんないか?超高光度とかなんとかいうやつだったら、、
というわけで、またちょっと前に秋葉原に行った時聞いてみたら
豆電球は以前買ったやつ(どうもこのLED豆電球は12V用らしく、懐中電灯なみの電圧ではだめだったらしい)しかないとの事、、そうか、ダメか、、、と、ここでまた思いつきましたよ。
じゃあ、豆電球のソケットにバラで強力なLEDを買って半田かなんかでつけてみたらどうよ!
最初はいらない豆電球を破壊して使おうとおもってたんですが、うまい具合に豆電球のソケットだけでうってる!
2個で75円とかだったかな?
そして一番光度の高いLEDを買って帰りました。
で、先日時間がちょっとあったときに作ってみました。
豆電球LED

<画像:CA390340>

正しくLEDを使うには電圧を一定に保つ工夫とか、抵抗をとりつけたりしなきゃいけないとか、ほかにも色々ルールはあるようですが、今回はダメ元で遊びだしほんとにただソケットに二箇所、LEDのプラスの足とマイナスの足を半田付けしただけ。
LEDの明るさは光の収束率みたいな、光にでる範囲が狭ければ狭いほど明るくなるようなので、当然僕が選んだ一番明るいLEDは一番光の範囲が狭く(光線が細いとでもいうのか)15度とあったので、うまく点いても光の範囲が小さくなっちゃうんじゃないかという不安があったものの
実際につけてみたら、案外いけそう。

<画像:CA390341>

なんか豆電球のほうがちょっとパワフルな感じもするけど、まあ十分使えるレベルなので良かったです。
こういう電気工作、不器用なんで苦手なんですが、
成功すると楽しいですね〜

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