昔、ボーイスカウトとやらをやってました。
ボーイスカウトには技能章というのがあって、炊事とか野営とか色々とそりゃものすごい数があるんです。
その数多くの技能の中で必修技能というのがありまして、上の階級に進むには必ず取得しなくてはならないというやつです。
そして必修技能の中に「救急法」がありました。
そんな訳で、中学生くらいの頃なんだかしょっちゅう救急法の訓練を受けていた気がします。
大人になってからもガソリンスタンドでバイトしていた時、なぜか消防の訓練などに対応する係だったので、やはりしょっちゅう救急法の訓練を受けていた気がします。
さて、先ほど僕は当スクールのリスク管理について考える機会があったのですが。
事故が起こらないようにする努力と準備はしていますが、もし万が一事故が起こってしまった時の準備がまだまだ甘い事に気がつきました。
さらにスクールとしての完成を目指すならそれこそ「必修」ですね。
講師は定期的に救急法の訓練を受けるとか
まぁそれは講師の都合もあるしすぐ実現できないにしても、救急箱の用意くらいはしないとダメですね。
ちなみに救急法の訓練についてはお近くの消防署に問い合わせると丁寧に教えてくれますよ。
誰でも一度は受けてみたほうが良いと思います。