日和山公園への被災地観光客(?)の車が多すぎて困る。
活動の為の車両が思うように動けないのでチラッとイラっとしたりもしたけど。
被災した方々からすれば僕だってどこか似たようなものなのかもしれない。
それにボランティア活動の車が動きにくいというのはある意味それくらい復旧が進んだということかもしれない。以前は緊急車両すら動けない事はおろか道がなく瓦礫の山だけだったと思うので。
確かに被災地の状態はいまだに計り知れないほどの酷さではあるけれど、このひと月での進捗だけをみても驚異的だし、そこから生きている我々の生き方を考え、そしてその強さも感じました。
きっと大丈夫。
とりあえず終了してそろそろ東京に帰還します。