三益酒店によってみた[その他熱い?系]
(2009-04-24 13:17:08) by くろひつじ


昨日の会合で三益酒店の主人とお会いできなかったので、今日は近くを通ったので顔出してみました。
風邪をひいてるとか昨日娘さんに聞いていましたが、結構元気そうでした。自分では調子悪いとは言ってましたが。

いつもお世話になってる三益酒店主人「おいちゃん」こと東海林(父)さん↓
<画像:東海林父>

三益酒店さんは知る人ぞ知る、北区桐ヶ丘の酒屋。
普通では手に入りにくい超レアな日本酒、焼酎なんかが沢山あります。
直接蔵に出向き、友好関係を築き直接仕入れるという、仕入から販売まで人間対人間を大事にした商売をしている店なんですね。
「越の寒梅」も最近並びはじめました。
もちろん定価です。

お父さんとなんだかんだ話していたら、次女さんがなぜか芋を食いながら出てきたので、芋食ってるとこを撮ろうとしたらNGとのことだったので、「太朗ちゃん」に芋あげてるとこを撮りました。

<画像:桐ヶ丘のヌシ>

このインコ?の太朗ちゃんは実は「桐ヶ丘のヌシ」
桐ヶ丘の商店の間を受け継がれてきた、誰よりも桐ヶ丘を見てきた存在らしい。
すでに今の三益屋で三代目。
鶴は千年と言いますが、鳥も亀なんかといっしょで人間より長命なんですよね。
太朗ちゃんは喋るのはもちろん、ヌシだけあってすきなときに勝手にカゴの入り口を開けて散歩するそうです(飛べないのでトコトコ歩く)。
散歩中に猫に会うと「ワンワン!」といって自分で猫を追い払うらしい。
餌が気に入らなかったりなかったりすると、ちゃぶ台返しのごとく容器を蹴り飛ばす、等。

気に入っている人だと「あっはっはは」って笑います。
僕が行くと「バイバ〜イ」っていいますが。
今度動画で撮れたらアップします。

帰り際またこんな良い物をもらってしまいました。
<画像:寒中梅>
いつもありがとうございます。大事に飲まさせていただきます。


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