昨日は昼過ぎから夜中まで、いつもお世話になっている株式会社Winwin代表徐さんの新PC作成。
まず昼過ぎに徐さんのとこへ行き、作戦を考える。
メインのPCが壊れたので、、、、とのことだったけど、だいぶ古いし、この先動画を編集する予定があるし、いまのスペックで修理して動かすより思い切ってリニューアルしようという事に。
その後秋葉原にパーツを買いに、色々見ながら考えながら、最終的には値段重視のこの間つくったPCとほぼ同じ仕様を選択。
クアッドまで対応する格安マザーボードに、セレロンデュアルコア、1ギガメモリー2枚、500ギガハードディスク、これに今所有しているDVカメラ(ドメスティックバイオレンスではないテープね)を生かすため接続用にIEEE1394の拡張カードを購入。
あとは電源、これでたしか23000円くらいだったかな?
ドライブとケースは今まで使っていたものを再利用。

で組み立てながらふと電源のパッケージをみたら、、

一年間の新品交換保障がついてる!!
良く見たらマザーボードにも同様の保障がついてる!!
いまさら気がつきました。。。
しかも今回もすべて一店舗(クレバリーさん)で購入したため、相性や動作保障もかなり長い事ついているし、これならメーカー製PCの保障に負けていないと思います。
組み立てPCは自分でハードウエアの管理ができるのが良いところだと前にかきましたが、さらに各パーツに保障が1年間ついているならば(まぁパーツやメーカー、購入した店によって保障があるとかないとか内容も変わってくるんでしょうが)、金銭的保障はメーカー製と同等ということになるし、さらに自己管理できるという特性を活かし、時間的な損失のリスクも大きく減らすことができます。
あえてメーカー製よりリスキーな点をいうならば、少なからず管理者の技術と知識が要求されるというところか。
最悪パーツの取り付けなどの取り扱いに失敗し、物理的に破壊した場合とかはさすがにどうしようもないし、知識がなければせっかくのメーカー製より有利な点を活かしきれないと思います。
しかし、物理的に破壊したらどうしようも無いのは完成品のメーカーPCも同じだし(まぁ完成品には組み立て作業のリスクはないが)知識や技術は追ってどこまでも高めることができるし、自分以外の技術知識を持った人で補完することもできる。
やっぱり組み立てPCっていいな、と思います。
さて徐さんのPC、組み立てからOSのインストール、ドライバーのインストールと新品PCの作成はかなり早い段階でできたのですが、なぜに日が変わるくらいまで時間がかかったのかというと結局のところ一番苦戦したのがOutlookExpressのデータのサルベージですね。
前の動かないPCのハードディスクからOutlookExpressのアドレス帳を吸い上げて新しいPCに反映させる、ということなんですが
僕もやったことが無い事は知らないので大変でした。
一番普通にはエクスポートファイルを作成して、それをインポートするらしいのですが
まず、ハードディスクだけなのでそのOutlookExpressを起動してエクスポートファイルを作成する事は無理じゃないかと、あともしそれができても新PCでアカウントとかの問題でそれがそのまま反映されるのか?という疑問が。
なんだかんだで格納されているところから直接吸い上げるのを試みましたが、一番最初は前のPCのアカウントと違う名前を新PCのオーナーとして設定してしまったので、その情報を完全に消すため再インストールなどをしたりしたんですが、なんかしらんけどうまくいかない。
結局色々格闘の末、送受信したメールの吸い上げは成功したので、まぁここまでできれば復旧もなんとかなるだろうということで、この件に関しては今回は終了。
だれかOutlookExpressのアドレスのサルベージについて詳しく知っている方、おられましたら教えてください。
こういった場合を想定してgmailなどのウェブメールにバックアップしておくのは大切ですね~僕もやっておいて良かった。
そしてメールアドレスの次は回線拾えない問題、
それからXP認証をしなきゃいけない&だけど認証通るのか問題(というのは先日知り合いがXPの事でマイクロソフトに電話したら「XPのサポートは終了したので一切のサポートをしない」と言われたといっていたので、もしかしたら認証自体終了したりしてないか心配だった。結果的には問題なく電話の自動音声によるガイダンスで認証をとることができました)をとりあえず解決し、終わったら日を余裕でまたいでいた、という。
でそのあと徐さん行きつけの韓国料理店のテイクアウトをご馳走になり、飲みながら熱い話をしたりしたわけです。
そんなこんなで昨日はとても楽しく有意義な1日でした。
まず昼過ぎに徐さんのとこへ行き、作戦を考える。
メインのPCが壊れたので、、、、とのことだったけど、だいぶ古いし、この先動画を編集する予定があるし、いまのスペックで修理して動かすより思い切ってリニューアルしようという事に。
その後秋葉原にパーツを買いに、色々見ながら考えながら、最終的には値段重視のこの間つくったPCとほぼ同じ仕様を選択。
クアッドまで対応する格安マザーボードに、セレロンデュアルコア、1ギガメモリー2枚、500ギガハードディスク、これに今所有しているDVカメラ(ドメスティックバイオレンスではないテープね)を生かすため接続用にIEEE1394の拡張カードを購入。
あとは電源、これでたしか23000円くらいだったかな?
ドライブとケースは今まで使っていたものを再利用。

で組み立てながらふと電源のパッケージをみたら、、

一年間の新品交換保障がついてる!!
良く見たらマザーボードにも同様の保障がついてる!!
いまさら気がつきました。。。
しかも今回もすべて一店舗(クレバリーさん)で購入したため、相性や動作保障もかなり長い事ついているし、これならメーカー製PCの保障に負けていないと思います。
組み立てPCは自分でハードウエアの管理ができるのが良いところだと前にかきましたが、さらに各パーツに保障が1年間ついているならば(まぁパーツやメーカー、購入した店によって保障があるとかないとか内容も変わってくるんでしょうが)、金銭的保障はメーカー製と同等ということになるし、さらに自己管理できるという特性を活かし、時間的な損失のリスクも大きく減らすことができます。
あえてメーカー製よりリスキーな点をいうならば、少なからず管理者の技術と知識が要求されるというところか。
最悪パーツの取り付けなどの取り扱いに失敗し、物理的に破壊した場合とかはさすがにどうしようもないし、知識がなければせっかくのメーカー製より有利な点を活かしきれないと思います。
しかし、物理的に破壊したらどうしようも無いのは完成品のメーカーPCも同じだし(まぁ完成品には組み立て作業のリスクはないが)知識や技術は追ってどこまでも高めることができるし、自分以外の技術知識を持った人で補完することもできる。
やっぱり組み立てPCっていいな、と思います。
さて徐さんのPC、組み立てからOSのインストール、ドライバーのインストールと新品PCの作成はかなり早い段階でできたのですが、なぜに日が変わるくらいまで時間がかかったのかというと結局のところ一番苦戦したのがOutlookExpressのデータのサルベージですね。
前の動かないPCのハードディスクからOutlookExpressのアドレス帳を吸い上げて新しいPCに反映させる、ということなんですが
僕もやったことが無い事は知らないので大変でした。
一番普通にはエクスポートファイルを作成して、それをインポートするらしいのですが
まず、ハードディスクだけなのでそのOutlookExpressを起動してエクスポートファイルを作成する事は無理じゃないかと、あともしそれができても新PCでアカウントとかの問題でそれがそのまま反映されるのか?という疑問が。
なんだかんだで格納されているところから直接吸い上げるのを試みましたが、一番最初は前のPCのアカウントと違う名前を新PCのオーナーとして設定してしまったので、その情報を完全に消すため再インストールなどをしたりしたんですが、なんかしらんけどうまくいかない。
結局色々格闘の末、送受信したメールの吸い上げは成功したので、まぁここまでできれば復旧もなんとかなるだろうということで、この件に関しては今回は終了。
だれかOutlookExpressのアドレスのサルベージについて詳しく知っている方、おられましたら教えてください。
こういった場合を想定してgmailなどのウェブメールにバックアップしておくのは大切ですね~僕もやっておいて良かった。
そしてメールアドレスの次は回線拾えない問題、
それからXP認証をしなきゃいけない&だけど認証通るのか問題(というのは先日知り合いがXPの事でマイクロソフトに電話したら「XPのサポートは終了したので一切のサポートをしない」と言われたといっていたので、もしかしたら認証自体終了したりしてないか心配だった。結果的には問題なく電話の自動音声によるガイダンスで認証をとることができました)をとりあえず解決し、終わったら日を余裕でまたいでいた、という。
でそのあと徐さん行きつけの韓国料理店のテイクアウトをご馳走になり、飲みながら熱い話をしたりしたわけです。
そんなこんなで昨日はとても楽しく有意義な1日でした。
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